メッセージ
採用担当者、日本電熱のリーダーたちから
学生の皆様へのメッセージです。
代表取締役社長
勝野 康弘
弊社は長野県安曇野を拠点として、熱とその制御をキーワードに電熱機器製造のパイオニアとして培った技術や製品開発により多くのお客様からの信頼をいただくとともに、常に成長することを志し社会貢献を目指しています。
会社方針として、会社と社員の信頼と互いに貢献できる関係性を高め共に成長することで社員満足とともに顧客満足度の向上を念頭において行動しています。
常に社員がやりがいを感じる環境であることを心がけ、前向きな姿勢であれば何にでもチャレンジできる活気のある職場です。
「モノづくりが好き」「商品開発がしてみたい」「自身のスキルを高めたい」そのような気持ちを持っている皆さん、専門的な知識は社内教育や先輩方の指導など育成する機会を積極的にに設けていますので充分に力を発揮できる会社であると思います。
就職活動に奮闘なさっている皆さん、ぜひ私たちと一緒に輝ける未来とやりがいを実感し、楽しく仕事ができる会社づくりを共にしていきましょう。
挑戦し続けること
採用担当
栗林・勝野
当社は1946年3月「日本電熱研究所」として創業しました。第二次世界大戦が終結し間もないころです。敗戦という苦難の中、創業した有田社長は無謀ともいえる挑戦をしていたそうです。電気レンジに使用できる「シーズヒーター」が誕生しました。その挑戦した製品を今も作り続けています。そしてヒーターを核として、さまざまな製品を世に送り出す事ができました。これからも有田の志を引き継ぎ、新しい事に挑戦し続けていきます。
社長 松田博幸も「ものづくり」を根底に挑戦し続ける強い想いがあります。挑戦する事は勇気が必要です。一歩踏み出せる勇気を与えてくれる会社です。そしていろんな事を学ぶことができ、自身を成長させてくれます。私も入社して30年、社会人として成長させてくれました。失敗して臆病になった事、回り道をした事もありますが、周りの方たちと関わりながらここまできました。今は若い方と出会える事がとても楽しみです。会社に入ると学生の時に学んできたことが、すぐに活かせない事もあるでしょう。でも学生の頃に学んだ姿勢や取り組み方は必ず活かせる時がきます。新たな学びがあり、更に「やりがい」を感じてくれる社員もいます。
入社したばかりは覚える事が沢山あり精一杯だと思います。どんな事にも興味を持つことで覚える質も変わってきます。覚えていくと自分から考えが持てるようになり、自ら発信もできるようになります。そこから自分の仕事の「やりがい」を感じる事ができます。
ぜひ、一緒に「やりがい」を導きあっていきましょう。