開発職 | 日本電熱 採用サイト

募集職種

開発職

「熱とその制御」をテーマに、今後の核となる事業や新しい分野を研究・開発する人たち。
仮説と検証を繰り返し、日本電熱の未来を開拓しています。

仕事内容

今後、日本電熱が100年企業を目指すために、「熱とその制御」をテーマに、今後の核となる事業や新しい分野を発展させる役割を担います。特に、企業方針としての特化分野「医療」「新エネルギー」「バイオマス」「食品関連」「環境」について、仮説と検証を行い、研究・開発を進めます。
また、日本電熱のこれまでの技術の水平展開を活かし、自社オリジナル製品の企画・開発にも取り組んでいます。

仮説と検証

新しい分野を発展させるために、仮説を立て、マーケティングを行い、試作に取り組みます。製品化を目指す案件はプロジェクト化し、社内全体で取り組む流れとなります。

研究・開発

企業方針としての特化分野「医療」「新エネルギー」「バイオマス」「食品関連」「環境」について、研究・開発を進めます。バイオマス資源について信州大学との共同開発も行っています。

自社オリジナル製品の開発

自社オリジナル製品を全社的にプロジェクト化し、企画・開発から進めます。焙煎機付き全自動コーヒーマシン『カフェロイド』、女性向けEMSマシン『ミニョロン』など、家電メーカーとしての再挑戦に取り組んでいます。

新分野への取り組み

爆砕装置でバイオマスや食品関連を、また、旧来のアイシングではなく、リキッドアイス製氷機でスポーツ界の課題に応えるなど、新分野でのソリューションに向けた研究・開発を行っています。

技術のリバイバル

70年積み重ねてきた熱処理技術は日本電熱の財産です。現在のマーケットニーズを把握し、これまでの技術をリバイバルして新しい製品・ソリューションを生み出すための研究・開発に取り組んでいます。

開発職の魅力・やりがい

「熱とその制御」をテーマに、マーケットニーズを見据えた新しい製品やソリューションに取り組めることが開発職のやりがいです。
日本電熱がこれまで積み重ねた技術に、フレッシュな仮説・検証の視点を取り入れることで、新しいソリューションを生み出す挑戦ができます。部署にはユニークな人材が多く、入社してから熱技術や機械設計などを学び始めた先輩もいます。ぜひチャレンジしてみてください。

求める人物像

  • ものづくりが好き!
  • 仮説をたて、深い部分まで検証・研究ができる人
  • 新しい技術や取り組みに積極的にチャレンジできる人

開発グループの組織図

開発グループの組織図

入社後のイメージ

入社式(4月)

入社式(4月)

安曇野本社にて入社式を行います。社長からのメッセージ、入社辞令書授与や記念撮影など、日本電熱の仲間となる第一歩です。

新人社員研修(4月)

新人社員研修(4月)

日本電熱では入社後の3か月は研修期間となります。現場研修や東京研修などを重ね、日本電熱の仕事をより深く理解していただき、また同期の皆さんの親睦も深める機会となっています。

マンツーマンリーダー制度(7月)

マンツーマンリーダー制度(7月)

部署に配属になってからも1年目はマンツーマンリーダーが付きます。いつも気にかけてくれる先輩がいる新入社員フォローアップ制度です。
社長との距離も近く、若手社員と座談会を開き意見を交換させることもあります。

小林部門長からのメッセージ

地球環境が変化してるなか当社事業開発はそんな地球環境を守るために何ができるか!常に問題意識を持ち、解決していくチームです。是非、未来像に向かって皆さんの斬新な知恵を発揮し将来に責任を持てる仕事に取り組みませんか!