営業職
家庭用品からIT機器、原子力発電所まで、
「熱」が係わるあらゆる場面が活躍のフィールドです
仕事内容
産業用途で使用されるヒーター及び熱に関する幅広い「お客様の要望・悩み」をお聞きした上で具現化し、受注へ結びつけます。製品の販売ではなく、顧客のニーズに合わせた受注生産としての営業活動です。
また、日本電熱がこれから開拓する新しい分野への提案型営業にも積極的に取り組んでいます。
幅広い活躍フィールド
「熱」が関わる産業はほぼ全てといってもいいでしょう。日本電熱では「産業機器分野」「IT分野」「ライフ機器分野」「ヒーター分野」と4つの分類でお客様のニーズにお応えしています。
提案型営業
熱に関する課題解決をお客様にプレゼンする提案型スタイル。大切なのは顧客の課題をいかに解決するかです。そのためには顧客が何に悩んでいるか、問題点はどこかをしっかり把握することが重要です。
新分野への挑戦
企業方針としての特化分野「医療」「新エネルギー」「バイオマス」「食品関連」「環境」について、研究・開発を進めています。今後、どんなマーケットにどんなニーズがあるのか、共に開拓していきましょう。
オリジナル製品企画・プロモーション
日本電熱は成長への布石として、家電メーカーへの再挑戦を進めています。全自動コーヒーマシン『カフェロイド』、女性向けEMSマシン『ミニョロン』などオリジナル製品の企画・開発・販売促進にも取り組みます。
全社員が参加できるプロジェクト体制
部門部署に捉われず、自主的に手を挙げれば参加できるのが日本電熱の製品開発プロジェクト。卒業学部・学科を問わずものづくりに関わることができます。やる気と熱意がある方はぜひチャレンジしてください。
営業職の魅力・やりがい
「熱とその管理」をテーマに、マーケットニーズを見据えた新しい製品やソリューションに取り組めることが開発職のやりがいです。
お客様の要望や悩みについて興味をもち、課題を整理し、製品として具現化して解決に導くだけのコミュニケーション力と知識が必要となります。お客様の悩みに直接かかわる分、課題を解決したときのやりがいや誇りは大きい仕事です。
求める人物像
- ものづくりが好き!
- お客様の悩みや課題を一緒に解決したいと思う人
- 新しい技術や取り組みに積極的にチャレンジできる人
営業部の組織図
入社後のイメージ
入社式(4月)
安曇野本社にて入社式を行います。社長からのメッセージ、入社辞令書授与や記念撮影など、日本電熱の仲間となる第一歩です。
新人社員研修(4月)
日本電熱では入社後の3か月は研修期間となります。現場研修や東京研修などを重ね、日本電熱の仕事をより深く理解していただき、また同期の皆さんの親睦も深める機会となっています。
マンツーマンリーダー制度(7月)
部署に配属になってからも1年目はマンツーマンリーダーが付きます。いつも気にかけてくれる先輩がいる新入社員フォローアップ制度です。
社長との距離も近く、若手社員と座談会を開き意見を交換させることもあります。
営業部門長からのメッセージ
どの様な産業でも製品や製造現場では熱を必要とするところがあります。
我々は熱の専門家としてお客様のお困り事や相談を受けてより良い熱源を提案し、産業の発展に貢献します。
営業はお客様と工場を繋ぐコーディネーターです。時には多くの時間を掛ける事もありますが、その分達成感のある職場です。
日本の産業を元気にしたい人、物造りが好きな人、私たちと一緒に働きましょう。